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日本語学校時代 1992~1994年
1992年10月 日本人会の一室で補習校がスタート
1994年 5月 学校名「シンガポール日本語学校」として開始(児童生徒数24名、講師数6名)
1994年10月 外務省及び文部省から正式な補習校として認可
日本語補習授業校として本格的にスタート 1995~2005年
1994年12月 学校名を「シンガポール日本語補習授業校」(英語名:The Japanese Supplementary School Singapore)に変更
1995年 1月 外務省援助対象校として認可 講師謝金補助及び校舎借料補助の受給開始
1995年 4月 日本人学校クレメンティ校校舎の一部を借り受け、本格的な補習校として開始(児童生徒数86名、教職員数12名)
1996年 4月 学級数14(児童生徒数114名、教職員数19名)
1996年 6月 シンガポール日本語補習授業校として、シンガポール教育省より正式な認可
1997年 4月 学級数16(児童生徒数150名、教職員数20名)
1997年 5月 シンガポール日本語補習授業校第1回学校運営委員会を開催
2000年 4月 学級数15(児童生徒数160名、教職員数19名)
文部省海外子女教育研究協力指定校として、「多様な子供達の日本語教育」を研究主題に掲げた研究活動に従事(1年次)
2001年 4月 学級数17(児童生徒数181名、教職員数34名)
文部省海外子女教育研究協力指定校として、「多様な子供達の日本語教育」を研究主題に掲げた研究活動に従事(2年次)
2002年 2月 シンガポール政府よりCharity Body(慈善事業団体)への所属が認可
学校設立時に遡って所得税免除適用開始
2002年 4月 学級数18(児童生徒数186名、教職員30名)
2003年 4月 学級数21(児童生徒数は212名、教職員41名)
2004年 4月 学級数24(児童生徒数は259名、教職員48名)
「補習授業校児童・生徒就学規定」「補習授業校定款」「補習授業校組織図」「校務分掌」等の諸規定を修正
2005年 1月 補習校の視聴覚室を新規設置(視聴覚教育用機材としてDVD、大スクリーン モニター等を購入)
2005年 8月 文部科学省に校長派遣要請を提出
2005年12月 12月2日付け、文部科学省初等中等教育局長名にて2006年度派遣教員(管理職)決定の通知を受理
文部科学省からの派遣校長が着任 2006年~現在
2006年 4月 文部科学省派遣 初代校長 森宏介 着任
学級数27(児童生徒数300名、教職員43名)
2007年 4月 学級数27(児童生徒数282名、教職員数45名)
国語科に「国語科基礎」「A(ゆっくり)コース」「B(標準)コース」を設置
※参考資料:シンガポール日本人会会報「南十字星」投稿記事
⇒ 2008年8月号「日本語補習授業校の教育」
⇒ 2008年9月号「バイリンガル育成の基礎」
2009年 4月 文部科学省派遣 2代校長 大槻秀三 着任
2009年 11月 鳩山総理夫人視察 (11/14)
2011年 3月 文部科学省派遣 3代校長 新井富夫 着任
2011年 4月 日本語科の募集を中止
2012年 4月 国語科をAコースとBコースのみに改編
2013年 6月 HAZEのため臨時休校(1回)
2014年 3月 文部科学省派遣 4代校長 伊藤敏一 着任
2014年 5月 下村文部科学大臣 こどもの日集会を視察
2015年 4月 職員室移転(クレメンティ校B棟からA棟へ)
国語科小学部Aコースの募集を中止
2015年 6月 文部科学省 国際教育課長視察
2015年10月 外務省 子女教育相談室長視察
2016年 4月 学級数19 児童生徒数333名 教職員数50名
2017年 4月 文部科学省派遣 5代校長 本田尚一 着任
学級数20(児童生徒数341名、教職員数48名)
2017年 9月 文部科学省国際課長・専門官視察
2018年 4月 国語科中学部Aコースの募集を中止
学級数18(児童生徒数342名、教職員数57名)
2018年 8月 図書室改装工事
2018年10月 第1回アジア大洋州地区補習授業校研究協議会開催 域内12補習校参加
2019年 4月 学級数18(児童生徒数343名、教職員数52名)
2019年 8月 第2回アジア大洋州地区補習授業校研究協議会開催 域内8補習校参加
2020年4月 全学級普通学級 学級数19(児童生徒数351名、職員数62名)
コロナ禍のため遠隔授業(4/25~8/1)
2020年 7月 文部科学省派遣 6代校長 熊谷高弘 着任
2020年 8月 対面授業開始 指導者用(担任)教育PC購入(20台)
小学部用デジタル教科書導入
2021年 3月 AVルーム改修工事着工
2021年 4月 学級数20(児童生徒数349名、教職員数63名)
中学部用デジタル教科書導入
2021年 5月 AVルーム改修工事完成 コロナ禍のため遠隔授業(5/22~6/19)
2021年 9月 コロナ禍のため遠隔授業(9/11~10/23)
2022年 4月 学級数19(児童生徒数340名、教職員数47名)
2023年 4月 文部科学省派遣7代校長 川田知宏 着任
学級数 19(児童生徒数329名、教職員数45名)
2024年4月 学級数19(児童生徒数343名、教職員数62名)
校務支援システム(BLEND)運用開始 放課後読み聞かせ教室開始
2024年 5月 新給与支払システム(Whyze)運用開始
2024年 7月 遠隔授業(有事に備えて年1回導入)